Hello!Project 2007 Winter 集結!10th Anniversary

いいライブでした。


あさみ、みうな、卒業おめでとう。


オリメンのみんな、10年目突入、おめでとう。
3人とも感極まって泣いてたね。


アールフォーのとき、花道先のサブステセンターには、
モーニング娘。の礎を築いた裕ちゃんとなっちとかおりんの三人が、
花道の向こう側のメインステージには、
現在のモーニング娘。を支えるよっすぃ〜が、
その両脇を将来のモーニング娘。を創っていく小春とみっつぃーが
固めるフォーメーションにはちょっとやられました。


よっすぃ〜、笑顔でステージに立ってくれてありがとう。
そして、I Knowのとき、よっすぃ〜へのメッセージを作ってきていた
一般席最前のヲタの人。私が伝えたいことをよっすぃ〜に伝えてくれて
ありがとう。泣きました。

責任感が強く、ファンに誠実すぎるくらい誠実なよっすぃ〜
笑顔で2ステージやりきったことを知り、胸がいっぱいです。
身を切るような思いでステージに立ち、ファンを安心させてくれた
よっすぃ〜の“娘。魂”に、心を打たれています。


でも、くれぐれも限界を超えた無理はしないで。
心に背負い込んだものを、一人で抱え込まぬよう。
責任感から解放されたときに、一人にならぬよう。



弘太さんのご冥福をお祈り申し上げます。

旅立つ二人

生涯シクサー、生涯娘。だと信じていた二人が、
ほぼ時を同じくして古巣を飛び立つ宣言をした。



「変わるときが来たんだ」



と言ったのは、12月19日にデンバー・ナゲッツにトレードが決まったときの
アレン・アイバーソン
わたしはまだ、その言葉を受け入れられずにいる。


アイバーソンがNBA2年目の97-98シーズン。
世界中がマイケル・ジョーダンの「ラストダンス」に酔いしれていたそのころ、
若かりし日のアイバーソンのプレーに一目ぼれした。
そしていっぺんに、アイバーソンがいるフィラデルフィア・セブンシクサーズ
好きになった。
笑っちゃうくらい弱いときも、泣けちゃうほど傷だらけで栄光をつかんだときも、
アイバーソンが逮捕されたときも、そして今またリーグ最弱のときも。
文句を言いながら、愚痴を言いながら、それでもずっと、好きだった。


わたしは今なお、混乱のさなかにいる。


アイバーソンが去ったシクサーズを愛せるか。
アイバーソンを受け入れたナゲッツを愛せるか。
シクサーズを去ったアイバーソンを愛せるか。
ナゲッツアイバーソンを愛せるか。


愛せるかと自問するのは、今現在のシクサーズアイバーソンを愛せていないから。
9年間応援し続けてきた思いは、「変わるときが来たんだ」の一言では
とても片付けられやしない。




「ついにこんな日が、こういうときが来た」



と言ったのは、1月2日のワンダコンで卒業を発表する直前の吉澤ひとみ
わたしはその言葉をすんなり受け入れ、これからも変わりなく、
彼女の行く道を一緒に歩いていきたいと思っている。
何一つ揺らぎない気持ちが、自分の中にある。


今、アイバーソンシクサーズに対して抱いているもがれるような思いは、
7.31、そして9.23のときに嫌というほどした。
それまでのわたしは、よしごまありき、プッチありきのモーヲタだったから。
純粋に応援する気持ちを事務所にこんな形で踏みにじられるのなら、
もうファンは続けていけないし、続けたくないとさえ思った。


それでもわたしの目は、吉澤ひとみを追い続けていた。
枠、箱、他者とのかかわり、一切取っ払ったところでよっすぃ〜が好きだった。
本当の意味で「吉ヲタ」になったのは、9.23からだったと思う。
2003年夏の富士急で復活の気配を感じ、2004年春に復活を確信し、
2005年春に大人としての独り立ちを見届けた今、生涯娘。だと信じてきた
吉澤ひとみが娘。を去ることになっても、そこに一抹の寂しさはあれど、
応援していく気持ちに少しも変わりはないし、彼女の明るい未来を信じていける。



「変わるときが来たんだ」



意志あるところに道はあり、よっすぃ〜はきっと、自らの歩く道を拓いていける。

〜 ワンダフルハーツ 乙女Gocoro 〜

モーニング娘吉澤ひとみコメント
http://www.helloproject.com/newslist/moning_0701020100-2.html


正月早々卒業発表とかないっすよよっすぃ〜
いつこの日が来てもいいようにと、春・秋ツアーの初日だけはずっと押さえてきたのに、
総スルーを決めたワンダコンに限ってこれだもんなぁ。
三が日くらい実家のコタツでぬくぬくさせてほしかったけど、
一日繰り上げて帰ってきましたよ。
駅でスポーツ新聞全紙買って、某所でチケット買って、
その足で夜公演行ってきましたよ。
卒業について思うことは追々書くとして、まずは今日のライブについて。

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世界バレー男子初日

【観戦メモ】
・最初のほうは柳本監督の隣とあって、逆隣のミキティとばかりしゃべって
いたよっすぃ〜だったけど、徐々にヒートアップ。監督越しに小林アナと
しゃべったり、亀ちゃんに何か聞かれて答えたり、遅れて来たパックンに
あいさつしたり。完全にはぶら晶ちゃん。


・1セット目だったか、2セット目だったかの序盤、ゴッツのサーブのとき、
よっすぃ〜があの高い声で「ごっつーーー!!!」と叫んだのはかなり目立ってて
かわいかった。よっすぃ〜がゴッツヲタなら、かなりおいしかった瞬間(笑)


ミキティ(とれいな)が席を外したときは、小林アナと柳本監督の会話を
聞きながら、うんうんとうなづいていた。バレー少女なら絶対うれしいよね。


・小春は、すべてにおいてよっすぃ〜の振りコピをしてるようでかわいい。
よっすぃ〜が白ジャー脱いだら脱ぎだすし、おもむろによっすぃ〜だけが
スティックバルーンをたたき始めると、小春もつられてたたき出すし(そのあと、
あ、つられた!みたいな小さいリアクションがかわいい)。


・フルセットの末、エジプトに勝利すると、立ち上がってミキティと向かい合った。
抱き合う勢いだったけど、スティックバルーン・ハイタッチ。小林アナとも。
後ろに向き直って、8人で喜びをわかちあう。またしてもはぶら晶ちゃん。


・最後に選手が整列して挨拶するとき、越川選手、よっすぃ〜に手を振ってた?
正面で見たわけじゃないからはっきりとはわからないけど、越川選手が手を振った
あと、それまで以上によっすぃ〜が激しく手を振っていたからたぶんそうかな。


私の隣が大学生のバレー部集団だったので、娘。たちを横目でガン見しつつ、
疑問に思うことをいっぱい聞いてみた。
・なんで越川選手は出てないの?
・なんで日本はサーブが弱いの?
・なんで13番のセッターはセンターの速攻を使わないの?
・なんで4人一列になってるのにサーブレシーブできないの?
・なんでバレー選手は利き腕の逆でスパイクを打たないの?
などなどなどなど。
・なんでバレー選手は利き腕の逆でスパイクを打たないの?
以外の質問には、明快に答えてくれた。
右で打つのと左で打つのとでは助走が逆になるからですよって、じゃあ逆の助走も
練習すればいいじゃんって切り返したら「考えたこともなかった」って。
しかも、「バレー選手にとってサーブの練習って体を休めるための時間になっちゃう
んですよ」と聞いて唖然とした。運動強度低いのに、なにが体休めだ。
私なら、サーブで25点取るくらいのスペシャリストになって全日本に入るよ、と
言ったら苦笑いされた。スパイクやブロックで欧米諸国にかなわないならサーブを
強化するのが一番近道じゃんね。ブロックされるわけじゃないんだし。
でも、彼らのおかげで少しは面白くバレーを見ることができそう。
ありがとう。

アリーナから見上げて

昨日の世界バレー観戦ですごく新鮮だったこと。
私がアリーナにいて、娘。が1Fスタンドの後方にいたこと。
私の良くも悪くもない目には、メンバーの表情までは見えなかったけど、
よっすぃ〜が食い入るように応援していたことやガキさんや小春がすごく
楽しんでいたのもわかった。
ふだん、自分がどんな顔でステージを見ているかなんて意識したことなかったけど、
これからはステージに笑顔を送りたいと思う。
ふだん見ることのないアングルでメンバーたちを見られて、
しかも、ふだん私たちがガッタスを応援しているような感じで声援を送っている
メンバーを見られたのは、奇妙だったけどおもしろかった。


で、下の写真は『Ready Go!』のサビで降って来た銀のテープ。
(光っちゃってうまく撮れないけど、写真は越川選手とゴッツ選手部分)
男女主要選手のサインと抱負が書いてあって、いいサービスだと思った。
娘。のコンサでもやってくれ〜。