ハロよし
ゆうべ、Hello!ヨッスィーの連載をプロローグから最終回まで通して読んでみた。
よっすぃーのモー娘。人生6年のうち5年間の青春時代がぎっしり凝縮されていて、
あらためてこの連載のありがたみを思い知らされた。
最も印象に残っているのは、#15『ごっちんの卒業』の回。
私の知る限り、よっすぃ〜はとうとう最後の最後まで、
「ごっちん卒業おめでとう」
と言わなかったし、書かなかった。
…言えなかったし、書けなかったんだよね。たぶん。
後にも先にも、メンバーの卒業関連のコメントで「おめでとう」を言わなかった
(&書かなかった)のは、ごっちんのときだけだったからすごく印象に残ってるし、
ちょっとの間でも卒コン前の楽屋でよしごまが二人きりになる時間があったことを
知って、マジ泣きしたのを覚えてる。
朴訥な言葉と、下手っぴなイラスト。
今見ても泣ける。