NBAの85年組

胃の痛む仕事が一段落し、本屋へ。
NBA雑誌の3月号は毎度毎度のダンク特集なんで買うつもりはさらさらなかったのに、
85年組(新成人)特集をしていたHOOPを衝動的に買ってしまった。
我ながら85年組好きすぎるな…。



クリス・ポール   1985.05.6 2005年ドラフト総合4位*1
ドワイト・ハワード 1985.12.8 2004年ドラフト総合1位*2
★ジョッシュ・スミス 1985.12.5 2004年ドラフト総合17位*3


1試合81得点のコービーはもちろんすごい。
シーズン半ばを過ぎて38勝6敗(勝率.864)のピストンズもすごい。
だけど、それよりも私は、現在23勝22敗でウエスタン・カンファレンス8位に食い込んでいる
ホーネッツの大躍進に感動している。
NBA最低レベルのロスター、ヘッドコーチに加えて、ハリケーンでホームコートを失った
ドアマットチームの奇跡の躍進は、ルーキーPG、クリス・ポールなしには語れない。
ダンクシュートの編集後記にもクリスの性格のよさ、笑顔のかわいさがうかがえるエピソード
が載っていたし、プレーといい人柄といい、私の目に狂いはなかった!さすが85年組!
このままいけば新人王まちがいなしのクリスくん、もう24日早く生まれていれば、まるっきり
よっすぃ〜と同じ誕生日だったのにな〜。惜っすぃ〜。
レブロン・ジェームス(2003年ドラフト総合1位、2004年新人王、1984.12.30生)もあと2日
誕生日が遅ければ85年組だったのに〜。こっちもちょっと惜っすぃ〜。


で、この特集には一つ、隠された笑いどころが。
某ちゃんねるで完全にネタ化している2003年ドラフト総合2位のあのお方を、編集部が巧妙に
無き者にしているのだっ!!
盤石ピストンズ、大豊作2003年ドラフト組の汚点とも言われるミリチッチ(1985.6.20生)くん
ではありますがー、リストに入れるくらいはしてあげてくれ〜。


ミリ…イケメンなのにね。

*1:月間最優秀新人賞3ヶ月連続受賞中

*2:2/1現在リバウンド部門リーグ1位

*3:2005年スラムダンク