ハロプロDVD vol.4

中野で購入した『Hello!Project DVD MAGAZINE vol.4』を見ました。
ワンダフルハーツモーニング娘。美勇伝、W、Berryz工房℃-uteの面々が
2005年を振り返ったり、2006年の目標やら将来の夢やらを語ったりしているのですが、
短いながらもそれぞれの個性が出ていてなかなかいいDVDだったのではないかと。
何はともあれ、よっすぃ〜部分(Total:3分28秒)を見て感じたことなどを。


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それはもちろん、多面体よっすぃ〜が持つ、ほんのある一面の魅力でしかないし、
どこまでが素で、どこまでがキャラなのかはわからない。
本当の吉澤ひとみはそうではないのかもしれないし、肩の力を抜いているように
見えている部分はもしかしたら自己演出が入っているのかもしれない。
それでも私は、easygoing(のんびり、おおらか、ふわふわ)なよっすぃ〜
たまらなく大好き。だから……「世界中で一番ステキな誕生日を迎えている」と、
このうえない幸せに包まれていた二十歳の誕生日の二日後、晴天の霹靂で娘。の
リーダーに就任した時、「しっかりしなきゃ」と気負うあまりによっすぃ〜から
easygoingな部分が失われてしまうんじゃないかという不安が正直、ありました。
そのとき感じた私の中のモヤモヤは、2005年4月24日の長野コンでとうに払拭
されていたのですが、

(0^〜^)<今までこうなんかこう、ふわふわふわふわしていられた私なんです
けど、一番上になり、ちょっとしっかりしなきゃなあと思いつつ、でもなんか
おもしろいことやってたいなっていう、そういう気持ちがすごくありまして…


と実際に本人が語っている部分を見て、私(たち)が感じているよっすぃ〜のよさを
よっすぃ〜自身がよくわかってくれていて、変わらずにいてくれたことがものすごく
うれしかった。



※以下、かいつまんで書き起こし


――2005年はどういう年でしたか?

(0^〜^)<ガッタスでキャプテンをやってたせいか、その、モーニング娘。
リーダーやるっていうことに対しては、プレッシャーとかっていうよりも、あっ
そっかぁ、じゃあちょっと体育会系にちょっとひっぱっていこうかなっていう感じで、
自分的にはこう…なんだろな?やったろうかなっていう気持ちがすごくその時は
あったんですけど。
まぁそういう環境の変化がたくさんありまして。そして同期が、梨華ちゃん卒業で
いなくなり。これもまた、なんかこうちょっとさみしかったんですよねえ。今まで
ずっとまぁ入って6年間ずーっと、一緒にやってきた梨華ちゃんがいなくなって。
そうするともう一番上が自分っていうところがもうすごく信じられなくて…うーん。
でも、やっぱり下の子たちもいるし、モーニング娘。は変わらずこう、いきたいな
っていう気持ちでやってきたんですけども…。
けっこう今までこうなんかこう、ふわふわふわふわしていられた私なんですけど、
一番上になり、ちょっとしっかりしなきゃなあと思いつつ、でもなんかおもしろい
ことやってたいなっていう、そういう気持ちがすごくありまして、なんで、あの…
コントとかですね、やっぱガッタスもそうなんですけど、何となくこう、自分の
素で近いところにいられる場所では、思い切り自分を爆発させてるかなっていう…
気がしますねぇ、うん。


――リーダーとして

(0^〜^)<のびのび元気にパワフルにっていうことをすごく言ってますねぇ。
なんかみんなけっこう…ああやってふざけてるんですけど、すごいみんなマジメなん
ですよね。5期、まぁ特に5期とかすごいマジメで、言われたとおりにこうきちんと
やるっていう。吉澤どっちかっていうとまじめなー…、まじめっていうか、まぁ、
やることはやるんですけど、そっからこうアドリブを入れていくのが好きなんで(笑)
こうアドリブ精神っていうところに対しては、もっとこう、のびのび楽しくやって…
やっていこうっていうことはすごく言ってますねぇ、うん。


――2006年の目標

(0^〜^)<モーニング娘。、それからガッタス。今自分がいる場所…のレベルを
ガンッ!と、あげたいなと、思いますね。
個人的にはあのー、筋トレをね、頑張ってして、こうね、フッ!とこう力をボンッ!
と入れたら、ボンッ!とみんなが吹っ飛ぶぐらいの…えー、パワーをつけたいなぁと、
2006年は思いますねぇ、はい。