2006-02-11 ■ 日記 天知る 地知る 我知る 人知る その昔、「連帯責任」という四文字の重みを嫌というほど刷り込まれた。 顧問の先生は当事者だけでなく、見過ごした責任に対しても容赦しなかった。 大会欠場の処分を下したそのあと、恩師は涙をこぼしながら 「またみんなで一からやり直そう。」 そう言ってくれた。 今ではもう笑い話だけど、恩師の言葉と涙は、今でも誰も忘れていない。 正面から向き合い、あきらめずに怒り続けてくれた先生のような大人が メンバーの近くにいるといいのに。